リリースノート: 2021年3月

2021.4.15

機能リリース

1. ユーザーごとの権限管理機能を追加いたしました
2. Workflowのパラメータを手入力できる機能(Manual Input)を追加いたしました
3. Salesforce Pardotとの連携を追加いたしました
4. Snowflakeとの連携を追加いたしました

1. ユーザーごとの権限管理機能を追加いたしました

権限管理機能にて、WorkflowなどIntegrationなどへのアクセスを制限することができるようになりました。

グローバル権限設定を行う
権限設定を行えるのはadmin権限を持っているアカウントのみです。

設定画面からチーム設定を開く。

変更したいアカウントの編集ボタンをクリックして「権限管理」をクリックする。

追加も削除も両方できます。追加する場合はリストから選択します。

設定できるロール

現在設定できるロールは3つあります。ロールが一つも設定されていないアカウントはWorkflow, Integrationに対して読み権限のみ持ちます。

admin

adminはチームの管理者です。下記のことができます。

  • 権限設定(同チーム、他アカウントの権限設定変更)
  • workflow-editorができること
  • integration-editorができること

adminロールを持っているアカウントが一つ以上存在しないといけないという制約があります。管理者をやめて他アカウントに引き継いでもらう場合は、以下の流れで設定変更ができます。

  1. 権限設定を行って同チームの他アカウントにadminロールを付与する。
  2. 権限設定にて自分のアカウントからadminロールをはずす。

workflow-editor

workflow-editorは同チームの全Workflowに対して以下の権限を持ちます: * 実行 * 変更 * 削除 * 取得(読み権限) また、Workflowの新規作成もできます。

integration-editor

integration-editorは同チームの全Integrationに対して以下の権限を持ちます: * 実行 * 変更 * 削除 * 取得(読み権限) また、Integrationの新規登録もできます。

2. Workflowのパラメータを手入力できる機能(Manual Input)を追加いたしました

パラメーター変数機能はWORKFLOW・STREAMINGの設定内で指定した変数を

  • 設定された値で置換
  • 設定されたパラメーター関数を評価した値で置換

できる機能です。

変数の指定

WORKFLOW・STREAMINGの設定内で #{変数名} の形式で指定してください。

変数名指定

例えばSink Google BigQueryのテーブル名を指定する際に #{table} のように指定してください。

パラメーター変数の設定

画面右上の歯車マークを押して、パラメーター変数を指定してください。

例えば、上記で指定した全ての変数 #{table} TALBE_NAME に置き換えることができます。

namerequireddescription
key必須設定内で指定した変数の名前を指定してください。
value必須置換する値、もしくはパラメーター関数を指定してください。

値を指定した場合には、ワークフロー実行時に指定した変数が値で全て置換さレます。

パラメーター関数を指定した場合には、ワークフロー実行時に指定したパラメーター関数が評価されて全て置換されます。

パラメーター関数

利用できるパラメーター関数は以下です。

namedescriptionsample
CURRENT_DATEワークフロー実行時の日付を返します。引数無しの場合、タイムゾーンAsia/Tokyoのyyyy-MM-ddのフォーマットです。引数でフォーマットを指定することもできます。CURRENT_DATE, CURRENT_DATE(), CURRENT_DATE(yyMMdd)
CURRENT_TIMEワークフロー実行時の時刻を返します。引数なしの場合、タイムゾーンAsia/TokyoのHH:mm:ss.SSS000のフォーマットです。引数でフォーマットを指定することもできます。CURRENT_TIME, CURRENT_TIME(), CURRENT_TIME(HHmmss)
CURRENT_DATETIMEワークフロー実行時の日時を返します。引数なしの場合、タイムゾーンAsia/Tokyoのyyyy-MM-dd HH:mm:ss.SSS000のフォーマットです。引数でフォーマットを指定することもできます。CURRENT_DATETIME, CURRENT_DATETIME(), CURRENT_DATETIME(SSS)
CURRENT_TIMESTAMPワークフロー実行時のGMTとの時差+09が付与された日時を返します。引数なしの場合、タイムゾーンAsia/Tokyoのyyyy-MM-dd HH:mm:ss.SSS000Xのフォーマットです。引数でフォーマットを指定することもできます。CURRENT_TIMESTAMP, CURRENT_TIMESTAMP(), CURRENT_TIMESTAMP(yyyy)
DATETIME_ADD第一引数に指定された日時に第二引数で指定された期間を足します。期間の種別はmicrosecond, millisecond, second, minute, hour, day, week, month, yearですDATETIME_ADD( CURRENT_DATE, interval 1 hour) DATETIME_ADD(CURRENT_DATE(yyyy/MM/dd),interval 1 day)
DATETIME_SUB第一引数に指定された日時に第二引数で指定された期間を引きます。期間の種別はmicrosecond, millisecond, second, minute, hour, day, week, month, yearですDATETIME_SUB( CURRENT_DATE, interval 1 hour) DATETIME_SUB(CURRENT_DATE(yyyy/MM/dd),interval 1 month)
WITH_DAY_OF_MONTH第一引数に渡された日時をその月の指定された日に変更しますWITH_DAY_OF_MONTH( CURRENT_DATE, 1)
RAND0~1のランダムなfloat数値を返します。引数は取りません。RAND, RAND()
GENERATE_UUIDUUIDを返します。引数は取りません。GENERATE_UUID, GENERATE_UUID()

3. Salesforce Pardotとの連携を追加いたしました

Source Salesforce Pardotを使用して、Pardot APIの情報を取得することができます。

Source Salesforce Pardot

namerequireddescriptionjson field for importtype
表示名任意任意のタスクの表示名を入力します。
接続情報必須接続情報画面で設定した、Salesforce Pardotへの接続情報を選択します。integration_namestring
ビジネスユニットID必須Salesforce PardotのビジネスユニットIDを入力します。business_unit_idstring
オブジェクト種別必須取得するオブジェクト種別を指定します。object_typestring
作成日時(上限)任意オブジェクト作成日時の上限を指定します。created_beforestring
作成日時(下限)任意オブジェクト作成日時の下限を指定しますcreated_afterstring
件数リミット任意取得件数の上限を指定します。limitnumber
オブジェクトID必須(オブジェクト種別がEmails または EmailTemplatesの場合)取得するオブジェクトID指定(複数指定可)します。idnumber
ビジネスユニットIDの確認方法
https://<お客様ドメイン>.lightning.force.com/lightning/setup/PardotAccountSetup/home ページの「ビジネスユニット ID」を確認ください

4. Snowflakeとの連携を追加いたしました

Sink Snowflakeを使用して、Snowflakeにデータを転送することができます。

Sink Snowflake

namerequireddescriptionjson field for importtype
表示名任意任意のタスクの表示名を入力します
接続情報必須接続情報画面で設定した、Snowflakeへの接続情報を選択しますintegration_namestring
モード必須insert ,update ,upsert から選択しますmodestring
認証方法必須password,jwt,oauth,okta から選択しますauth_methodstring
アカウント必須Snowflakeのアカウント名を指定しますaccountstring
ウェアハウス必須書き込み先のウェアハウス名を指定しますwarehousestring
データベース必須書き込み先のテーブル名を指定しますdatabasestring
スキーマ必須書き込み先のスキーマ名を指定しますschemastring
テーブル必須書き込み先のテーブル名を指定しますtablestring
ロール任意Snowflakeのロール名を指定しますrolestring
サーバー任意Snowflakeのホスト名を指定しますserverstring
ポート任意Snowflakeのポート番号を指定しますportnumber
Key Field必須(モードがupdate/upsertの場合)update/upsertのキーになるカラム名を指定しますkey_fieldstring
アカウント名
AWS US West (Oregon) 以外は全てリージョンIDも含める必要があります。下記に例を示します。
https://docs.snowflake.com/en/user-guide/getting-started-tutorial-log-in.html
xy12345.ap-northeast-1.aws
xy12345.us-central1.gcp
xy12345.west-us-2.azure

書込み先テーブル
予め定義(作成)したテーブルへの書込みのみ対応しています。定義外または存在していないテーブルへの書込みはエラーとなります

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